Lily’s Presents 恩送りツアーinスリランカ

5,000人収容ミラクルドームにて、スリランカ国歌・日本国歌、そしてLily’sのテーマソングである「Lily’s」をLily’s代表福家友理と歌唱。その模様がスリランカ国営放送を通して世界100各国へ放送されました。

今回の「恩送りツアー」の主旨について

第二次世界大戦後の1951年。サンフランシスコ講和会議にセイロン代表(当時蔵相)として出席した、故ジャヤワルダナ元大統領が「憎悪は憎悪によって止む事なく、愛によって止む」という仏陀の言葉を引用し、対日賠償請求権の放棄を推奨。敗戦国であった我が国を国際社会の一員として受け入れる演説を行いました。これにより厳しい制裁処置を求めていた一部の戦勝国を動かしたことで、日本の国際社会復帰に繋がった象徴的な出来事として記憶されています。

日本が植民地化されようとしていた時に助けてくれたスリランカ。現在経済が破綻してスリランカが大変な時に、私達日本人は何ができるのか?日本人として恩返しがしたい!Lily’s代表福家友理の熱い想いが今回のスリランカツアーを現実のものに。日本から100人を連れての旅。感謝の気持ちを込めた曲を作り、歌で時代を超え、心と心、国と国を繋いでいく。そんな愛に溢れた企画に参加させていただきました。

ミラクルドームのステージを終えた別日に、Lily’sで支援を行なっているスリランカの学校を訪問。子供達が歓迎の踊りや歌を披露してくれ、それだけでも大感激!ここでもスリランカ国歌とキラキラ星を歌わせていただきました。英語と日本語で最後はみんな一緒に大合唱!子供達も大人達もスリランカの人も日本の人もみんな笑顔になりました。

歌は”う”れしい、”た”のしいということ。

世界中がうれしい・たのしいヴァイブレーション(振動)に包まれれば、みんなひとつの家族になって、この地球は最高の星になります!それを伝えて行くことが私の使命だと感じるツアーでした。

今回の企画・主催のLily’s代表福家友理さん、サポートしてくださった両国大臣の方々、スリランカのみんな、ツアーに参加した日本のみんな!本当に本当にありがとうございます!

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